わんこの暖房器具の使用について | 北九州市小倉のペットショップパディア

わんこの暖房器具の使用について。わんちゃんの健康維持・よりよい生活のために、どうぞお役立て下さい!

わんこの暖房器具の使用について

日なたぼっこができるから・・・と、 窓際にハウスを置くのは実はダメなんです。

「窓際のハウス」は直射日光があたれば暑くなり、 外が冷え込めばその影響を受けて寒くなりすぎてしまう場所。
なのでハウスは窓際から1m位は離すのがポイントです。

また寒いから、とつけてしまう気軽につけてしまう暖房の器具・・・それらを使用する際にも注意が必要です!

暖房器具を高温でつけっ放しにすると、 わんこは冬でも熱中症になりかねなかったりするので、ハウスを置く際は、暖房器具からも 1m位は離しましょう。
またコンセントなどの線をかじって感電したりするわんこもいるので、くれぐれも電器系の暖房にはご用心です!
他にもよくあるのが、ホットカーペットの上にハウスを置いたり、わんこを寝かせたりすると起こる 「低温やけど」。気付かずになっている場合があるので要注意!!

人間と同じで、暖房による乾燥でわんこも風邪をひきやすくなります。
暖房を入れるときは加湿にも気を配ってくださいね!!

もともとは、自然の中で暮らすための毛皮を着ているわんこ達ですが、種類によっては寒さに弱いわんこもいます。
(毛の短いスムースコートのチワワやダックスフンド、子犬や老犬など)
また、暖房を利かせることによって、気温の変化に弱くなってしまうわんこもいます。
わんこにとって、暑すぎず寒すぎない環境を作ってあげてくださいね!

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