パディアのこだわり

パディアでは、愛玩動物飼養管理士の資格を持ったスタッフが子犬や母犬に対し愛情をもって接してます。
子供が健康によい性格に育つには「愛情」がなにより勝ります。
犬も人間も基本は同じなのです。
小柄で健康・性格の良い母犬・父犬が、いつでもお店で見れるので、子犬を家族に迎える時には、その子がどのような犬に育つのかの参考になります。
パディアでは、今現在ほとんどが安心の自家繁殖です。その以外の子犬も、信頼できる優良ブリーダーさんから直接仕入れています。

優良ブリーダーとは、犬質の向上を目指して、飼育繁殖をしている人のこと。 その犬種の専門知識や経験をもとに交配を行い、健全でよりスタンダードに近い犬を作出しようと努力している人です。 パディアでは優良ブリーダーの所にスタッフが実際に訪問し飼育環境・衛生環境等を確認しお話を伺った上で、 本当に信頼のおける優良ブリーダーさんの子犬のみを、ご紹介しているので激安販売は行っておりません。 価格のみを重視される方は他店でのご購入をお勧めいたします。

パディアの子犬　販売後のアフター体制

フォロー1

愛玩動物飼養管理士が、食事や生活状況の内容・病気などについての質問をお受けします。

フォロー2

JKC公認訓練士がしつけが十分にできず、ワガママなわんこになった場合などはその子犬の問題点を調べ、ご説明と、 その後のフォローアップをおこなっております。

フォロー3

メスの子犬を飼われる方の多くが、その子にもまた子供を産ませたいというご要望があります。
その際は、ご要望に沿った形での交配をおこなっており、交配～出産までのマニュアルをお渡しして、出産に際しては 細かくフォローアップをおこなっております。（交配料は有料）
ご来店いただければ、わんこに関わる様々なご相談にお応えしております。

愛玩動物管理士

動物の病気を治すのが獣医師であるのに対し、動物を病気にさせないように適正な管理をするのが愛玩動物飼養管理士の仕事です。

パディアでは、従来のペットショップのように子犬たちを狭いケージに閉じ込めることなく、広いお部屋でのびのびと遊ばせる欧米スタイルをとっています。 このように、子犬の頃からみんなで遊ぶ為、どんな犬種とも仲良く慣れていますし、毎日ブラッシングや健康チェックでスタッフが触ってるので、人間慣れしてて社交性を身につけます。

生後２～３週間は、母犬とずっと一緒にいる時期ですが、これから人間社会で生きていくためには、このころから人の手にも慣れさせておくことが大切になります。
パディアでは、４０日位まで　母犬と一緒に過ごさせています。

３週目くらいから、離乳（りにゅう）が始まり、このころから子犬にはトイレのしつけが必要になってきます。
この時期にきちんとしつけられていないと、子犬を家に迎え入れたときに、トイレのしつけが難しくなってしまう恐れがあります。
パディアでは、母犬からトイレマナーを習うから、小さな頃からおトイレを覚えます。

４週目くらいからは、子犬にとって「社会化（しゃかいか）」が必要な時期です。
母犬や兄弟犬とのふれあいの中で、犬社会のルールを学んでいきます。
また、この時期からは外の刺激(車・掃除機・電話の音など)も大切になります。
子犬を刺激から遠ざけすぎると、過剰（かじょう）に恐怖心（きょうふしん）の強い犬になってしまいます。

人間社会に慣れない犬に育ってしまう恐れがあるんです。
ですので、たとえこの時期のワクチンの接種が終わっていなくとも、抱いて外へ連れ出すことも大切なのです。
パディアでは、犬があまり通らないところを選び、日光浴に連れ出したりしてます。
最低でも生後５０日以降の子犬にしましょう。できれば６０～１８０日が理想的です。

だからこそ、子犬を買う時は「育ての親であるパディアさんに聞いた方がいいですよ」
愛玩動物飼養管理士の資格ももっている、パディアさんからしっかりとしたアドバイスをもらいましょう！

パディアでは、子犬をお引渡しさせていただいてからも　いろんなご相談やご質問にお答えさせていただいております。
アフターケアも行っておりますので、子犬を飼われる前も飼われてからの事でも、お電話やメールで結構ですのでお気軽にお問い合わせください。
子育てから成犬・交配～出産・老犬になるまで、アドバイス・相談できる店としてお付き合いをさせていただきたいと思っております。

値段と見た目の可愛さ、これに惑わされる事無く、しっかりとご自分の子犬選びをして下さい。
わからなければパディアへご相談下さい。犬種選びのご相談に納得のいくまで乗らせて頂きます。

基本理念

パディアは、企業価値の最大化に努め、地域社会に根ざした企業集団として人と犬の生活を支え、社会の発展に貢献していきます。