福岡 北九州 小倉癒しのふれあい犬カフェ/猫カフェが多い理由

どうして猫カフェは、昔からあるのに犬カフェはなかったのか？

それは

• 猫は仕草がカワイイ。
• 猫は体臭が少ない。
• 猫はトイレのしつけが楽。猫は綺麗好き。
• 猫は吠えない。猫は散歩に行かなくても良い。
• 猫は犬のように人間に依存しすぎない。
• 猫は嫉妬深くなく、演技をしない

猫は綺麗好き

猫はやはりキレイ好きて体臭もなく、毛もさほど気になるほど抜けないのでお手入れが楽なので、お手入れをしなくてもいいのです。犬はそういうわけにはいきません。
定期的にシャンプー・カットをしないと汚れて臭うし、毛が伸びたらもつれてしまいます。
毛が伸びない子は、換毛期（毛が抜け代わる時期）に、毛がものすごく抜けるのでブラッシングをたくさんして抜け毛のお手入れをしなくてはいけないので、お手入れが大変。

猫は静かだけど犬は？

猫は静か。犬のように吠えたりしません。
昔、犬は吠えるのが仕事だったので吠えます。
大型犬は、とてつもなく大きな声で吠えたりします。

猫と犬のストレス

猫は気ままなのでストレスがかかってないように見え。
犬は忠実すぎるからなのか、動物愛護団体がストレスがかかる。などとよく言います。

自由気ままな猫

猫は、自由なのでしつけをしなくていい。
犬は、しつけや人なれ・犬なれをしていないと大変なことになります。
なので、猫カフェは簡単に開業できるのです。
犬カフェが、なかった結論としては、犬はお手入れやしつけが大変なので、今まで犬カフェはなかったのだと思います。

かたのだは、わん仔ショップ パディアがはじまりで、パディアは北九州でトリミングが上手と評判の店。パディアではトリミングスクールも行っていて、生徒がいつもカットやシャンプーをしているので、いつもキレイな子が、カフェにいます。

ブリーディングを行っていたので、犬同士仲がよく、
人が大好きで人なつっこいトイプードルをはじめ、ミ
ニチュア シュナウザー、ヨークシャーテリア、マルチ
ーズなど 毛の抜けにくい犬種ばかりがいます。

どうしてダックスやチワワ、フレンチブルドッグがいないの？

とよく聞かれるのですが、ダックスは、アナグマ猟に用いられた猟犬で、獲物を捕ったことを吠えて知らせるのが仕事だったので、声が大きくよく吠える子が多いのです。チワワは、小さいので自分のことを守ろうとよく吠え、ビビリの子が多いため子供嫌いの子が多いようです。 フレンチブルドッグは、興奮したら力強く子どもを押し倒したりする子がいます。 (ダックス、チワワ、フレンチがこんな子ばかりではないのですが、犬種の特徴として多いように見受けられます。)

この3頭の一番の共通点は、毛が季節ごとに生え変わり抜け毛が非常に多いのが特徴です。
アレルギー体質の人は、抜け毛の多い犬に触れるとアレルギーがでやすいのです。
そういったことをふまえてかたのだでは、抜け毛の多い犬種はカフェにはいません。ブリーディングを行っていたので、犬同士仲がよく、人が大好きで人なつっこいトイプードルをはじめ、ミニチュア シュナウザー、ヨークシャーテリア、マルチーズなど毛の抜けにくい犬種ばかりがいます。

それではどうしてカフェ内に、抜け毛のあるゴールデン・レトリバーがいるの？とお思いの方に

ゴールデン・レトリーバーの特徴

• 「信頼できる性格」「飼い主と共に働くことを喜びとする」犬種で、「賢い、温和、知的、親しげ、確実」と表現されています
• 人間に同調する能力を持つため、家族が静かにしているときには静かにし、遊ぶときには一緒に大いにはしゃいで遊びます
• 人と一緒に行動できることを喜びとし、孤独を嫌います
• 忍耐力が非常に強く、細やかな気配りができて、楽天的
• 自信を兼ね備え、信頼できる個性を持っています
• しつけやすく、子どもから老人まで誰にでも扱いやすい犬種
• おだやかでストレスがかかりにくく、初めて大型犬に触る方でも大丈夫